TIF3日目!!!! 今回はただの感想だよ!!!長いよ!!!

今日は興奮が押さえられない!!!

ので!!

ただの感想です!!!

やったあ!!!!

あと、今日は無銭の雑魚です!!!!!

 

 

 

今日の最初は!!

実はラジオ体操からいたんだけど、昨日の疲れと今日の謎の5時起きのせいで体がうごかなかったよ!!!

だから、本当は午後からだよ!!!

雑魚です!!!!!

 

 

まず、SMILE GARDENの原宿物語でした。

凄い良い!!!

僕がこないだまで原宿系だしゆるゆる系かなと思ってたグループです。本当はキレキレパフォーマンスグループです!!

紫の柊宇咲ちゃん、最高にかわいい!!!!

こないだ、応募したチェキ当たったよ!!!

 

 

次は吉川友さん!

大人。記憶があってれば25歳!!!

表現力が良いです。ファンの熱心な感じとか盛り上げ上手な感じ、流石ベテラン!!!

25歳でもまだまだアイドルは出来ます!!

 

 

次はバンドPASSPO☆

良いよね!!去年から結構観てます!!!

だいたいの楽器やったことあるけど全然続かなかった僕からすると、皆上手いです!

僕はドラムを3歳からやってた英才教育タイプだけど、カラオケだとリズム感が一番点が低い人間です。

あゆくまも来て盛り上がりがよきよき。

楽しいアイドルが最強です!!!

ほんま最高やで!!!!

 

次はおどるオサカナ!!!

フィロソフィーのダンスsora tob sakanaのコラボです!!!

このメンツでほぼ優勝です!!!

対バン割とやってるイメージあるけど、一度も行ったことなかった不届きものです!!

全曲神でした!!マリリ様と日向ハルちゃんが歌うオサカナの曲、もう言葉がない!!!

オサカナの皆も明らかに去年よりもパフォーマンス良くなってるし、凄い良い!!!

あの難しい曲を歌い上げることが出来るようになった暁にはもう最強です!!!

今年1盛り上がってました!!!

 

本当はこのあとNegicco観るとか言ってたのに、おどるオサカナで燃え尽きて立ってられなくなり見れませんでした()

矛盾、はじめました!!!

 

 

実はこの間、音漏れしてくる神宿を聴いてました!!!

なんと4000人も集まったみたいで…

2周年の時1000人だったのに本当に凄い!!!おじさん泣けてきます!!!(みかちんよりも年下です)

AKB、SKE、乃木坂の並びですよ!!!

本当にちょっとウルっときてました!!!

なんか昔に比べて活気もあるし、本当に良い!!!あんまり厳しく取り締まって欅坂みたいにヲタクと警備といきりヲタクの意地の張り合いにならないでね!!!

 

実はこのあと一時間、体調優れずに休んでました。本当に雑魚です!!!!!

体は悲鳴をあげてましたが、フル起動してきた結果です。なんか、今日の体感温度41度あったらしいので、妥当です!!!!

 

次はアコースティックで歌上手アイドルがコラボするの見ました!

神です!!!!!!!

全員僕が大好きな人たちでした!!!!!!本当に僕のためみたいな感じです!!

中でもまねきケチャ藤川千愛predia湊あかね、大阪☆春夏秋冬のMAINAは本当に素晴らしかった!!!!

泣いた!!!!アゴがガクガクしました!!!本当です!!!

後の二人がパワフルすぎて少し藤川さん消えてたけど、仕方ない。日向ハルちゃんだったらもっとよかったかもね!!!大好き!!!

 

この後はゆったりしながら、マイナビステージに移動しました。途中のリポビタンDのゲーム、一人で110点取れました!!!

 

そしてパピロジェ!!!

たまたまshowroom観たことあったグループです!!

曲は一曲以外初めて聴きましたがいいですね!!盛り上がったしカッコいい系は好きです!!

逸材が誕生しうる福岡のアイドル、注目です!!

 

次は、大阪☆春夏秋冬です!!!

昨日も言いましたが、このグループは凄いです!!!パフォーマンスも本当にいいし、色んな曲調あるけど統一感がある!!

こういうようなユニットの選抜争いとかが無い上に絶対的センターが決まってるアイドルってモチベーション保つのが難しいじゃないですか。それを

「マイク持てるのは3人まで(4人だっかも)」

というようにしてグループ内に競争を作るっていうやり方をしているらしくて、なるほど!って思いました。

キーミーを連れ出したいのさ!!!って感じです!!!

 

次はFestival stageに移動してcheeky parade観ました!!!

目の前でパン1が警備員に飛び込んだのを観たよ!!欅坂の厄介とはワケが違うね!!!!

チキパMIX、少し忘れぎみだった!!久し振りすぎてね!!!

盛り上がったよ!!!ただ、疲れててあんまり覚えてないの、ごめんなさい!!!

 

Festival stageのトリは、predia姉さん!!

カッコいい!!!好きです!!

昨日のHEAT GARAGEからずっとカッコいい!!! 完全に虜です!!!

実は今まで観たこと一回しか無くて2回も観れて良かった!!

The Call最高に好きです!!

声が枯れました!!!あんまり嬉しくないです!!!

 

こっからはSMILE GARDENに移動です!!

着いたときにはほとんど終わってて女子流さん観れなかったです…

観たかったな… まぁ今後のアイドルフェス出てくれそうだし観れるかな?

 

ということでSMILE GARDENのトリはアイドルネッサンス!!!

いきなり一曲目から安全地帯の田園ですよ!

おっさん、感極まりますよ!!!

2曲目はsupercell君の知らない物語でした。

確か物語シリーズの曲だった気がするくらいしか僕もあんまり知らないです()

3曲目は新曲「前髪」でした。

この曲YouTubeで聴いたことがありましたが、良い曲ですよね。変わろう!と思える一曲です。

4曲目は17歳!!!ベボベのカバーですね!!!

ベボベ、中1の時良く聞いてたなぁとか思いながら感傷に浸りました!!

ちなみに僕は16歳です。

 

 

これで僕の今年のTIFは終わりでした。

僕は2日間のみ行きましたが本当に楽しかった!!!

 

今年は昨年に比べ無料エリアの人が少なかったイメージです。良いことなのか悪いことなのかは微妙ですね。

なぜなら実は昨日、普通のサラリーマンの方に

「このアイドルの名前知ってます?こんなイベントやってるなんて知らなくてたまたま通ったんですけど…」って聞かれました。

そのアイドルはエビ中でしたがそんなことはどうでも良くて、僕が考えさせられたのは

こういう大規模野外イベントはうちうちの物でなく、対外的であるべきだ!!!

という基本の姿勢でした。

確かにヲタクにとってもアイドルにとってとTIFは素晴らしいものです。しかしながら対内的になりすぎてはせっかくこんなロケーションでやっている意味が全くありませんね。

市場としての拡大、業界全体としての拡大を目指すならば新規の取り込みや世間への浸透は必須ですからね。

 

無料エリアの人が減ったこと、これは

にわかファンがちゃんとしたファンになった」ことを指すのか

にわかファンが離れてしまった」ことを指すのか、これは今後を見守りたい限りですね。

 

長いので飛ばしてね!!

おしまい

 

 

TIFだよ!!!欅坂46とか色々な感想!!!

さぁ書き出しはアイドルみたいですが、今回はなんと言ってもアイドルのお話。

 

実は書きだめ大量にあるんですがどうしてもこれを先に書きたかったんでこういう順番で!

 

二日目の今日、TIFというフェスに行って来ました。金払って有料エリア観たのははじめてだったので書きたくて。

 

まず、TIFって何かというと、日本最大のアイドルフェスです。日本のフェスの中でも集客数9位くらいにランクインするフェスで、アイドルは1000人近く出るという凄いイベントです。

地下アイドルの多くがこのTIFを目標にしてたりもします。武道館を目指すんじゃなくてダイバーシティ東京プラザを目指してるアイドルが増えてる的な感じです。

ちなみに僕みたいに週に100曲くらい新しい曲聴く人間は、TIFに出てるアイドルはだいたい分かったりします。ただの自慢です。

 

 ライヴは本当に楽しかった。
凄い夜景も綺麗だったし本当に最高でした。

あんまり魅力感じてなかったアイドルから魅力を感じれるのは本当によきよき。

 

まぁ、そんなこと書いてもあれなので多くの人に伝わる話題にしようかと。

 

今日、欅坂46のライブも見ました。

平手ちゃん体調悪そうだったね。可哀想。

欅坂46を始め、一人の力に頼りきるワンマングループは体調管理をしっかりしてあげないと。周りと負担も違うんだし、その一人が欠けたらグループ全体の痛手になるんだから。おい、まねきケチャに言ってんだぞ!(突然の飛び火) 

 

欅坂46というと、僕はこないだ世界観の話をしましたが、今日ひとつ思ったことが。

 

それは「守るべき世界観」と「変えるべき曲調」っていうことです。

 

世界観っていうのは守りつつ、曲は飽きられないようにする。これは本当に難しいことだと思います。

 

これをうまく出来ていると感じたのは、「フィロソフィーのダンス」というアイドルと「大阪☆春夏秋冬」というアイドルでした。

 

この二つ、知らない人は知らないかと思いますが、パフォーマンス面では本当に高い評価を受けている2グループです。

 

もう言いましたが共通点は簡単です。高いパフォーマンス力です。

もっというならば

メインボーカルの表現力

こういう風に言えると思います。

 

特に大阪☆春夏秋冬さんの方は、バラードからロック、ヒップホップのような色んな曲調を歌い上げるのですが、なんと言ってもメインボーカルMAINAのソウルフルな歌声は全てを同じ世界観にまとめあげていました。間違いなく逸材。

 

歌が上手いだけのアイドルはたくさんいます。表現力があるアイドルは大分数が減りますがそれでも少しはいます。しかしながら、世界観と曲調を多様性を担保出来ているグループはほとんど無いように感じます。

 

欅坂46も、曲調は色んなものなのに無理やり歌詞で統一の世界観を出そうとしているところが変な感じになってると思います。

また、絶対的センターの平手ちゃんは確かに表現力も存在感もあるんだが、ボーカルとしての圧倒的な歌唱力があるとは言えません。そもそもオートチューンのソフトを使いすぎてて何がなんだかわかりませんが。

 

多くのアーティストが悩む

「世界観と曲調の多様性との担保」

 

もしかしたら、悩むだけ無駄なことなのかもしれませんね。

 

おしまい。

 

 

 

乃木坂46・欅坂46について考えようか。

2ヶ月ぶり。なんやこれ。本当に申し訳ない。

ちなみにこの2ヶ月、僕はなんやかんや忙しい毎日でした。更新することくらいはできたけども。

最後まで書ききるつもりだったこともあったけど、気分じゃないんでやめました。

あとで書くかもね✨

 

ということで今回は「坂道グループ」のお話。

僕、正直そんなに詳しくないんですが、親戚に内部で働いてる人とかいるんで多少は知ってます。

全員の顔と名前、あとどんな人かくらいはアバウトには分かります。(ライヴはどちらも一回ずつしかないのでその辺は…)

 

今回は先に欅坂46について書こうかなと。

まだ知識がある方なんでね。乃木坂に関してはこれから勉強しますね()

 

 

 

  ファーストシングルの「サイレントマジョリティー」は、結構色んな反響を呼んだ曲。

世間でも良く聞かれたしデビューシングルで考えたら、これ以上ない大成功だったわけです。

 

僕の周りの音楽好きからもかなりの高評価。

サビ前の転調が面白い」とか「珍しいコード進行だ」とかそんな意見。

ネットとか見ててもまぁ、そんな感じが多いかな。

確かにMVもカッコよかったし、かなり衝撃のデビューでした。

 

しかしながら、あんまりその後のは世間的には話題になってないかな。まぁ仕方ない。サイレントマジョリティーを超える反響を呼ぶのは相当困難だからね。 そんなん分かってた。

 

こういう風にちょっと停滞気味の雰囲気、多くのファンは「TAKAHIROのせい!」とか「ねるのせい!」みたいな考えらしい。

 

正直に言おう。

僕らのようなパンピーが離れた理由はそんなんじゃない。てか、そんな騒動知らない。ダンスも別にそんなに見てない。

 

じゃあ何か。それは

 

プロデューサー陣の売れたと思っている要因と、実際とが異なるから。

 

分かりやすく言うと

「僕みたいなミーハーが惹かれたのはそんな理由じゃ…」

って話。

 

ところで、欅坂46から発表された曲は全部聴かせてもらいました。良い曲も多い。好きな曲も多い。

でも、なんか気持ち悪い感覚。なんかどの曲聴いてもちょっと違和感ある。

某芸人が「3次元アイドルはやらされてて気持ち悪い」的なこと言ってたけど、そんなんじゃない。(てか、そんなん安室奈美恵の時からだろ。与えられたものを演じる力をパフォーマンス力って言うんだよ。覚えとけ。)

 

その正体は「独特な世界観」とやらでした。

 

「独特な世界観」っていう字面、ポップロックバンドとかで見すぎてて何にも独特じゃないけど、まさにこれにあたるなぁって。

 

振り付け?確かに変わってる。

ねる?確かに変わってるらしい。

 

でも僕らみたいなミーハーはそんなんじゃない、「衣装」と「」くらいしか判断する要素はないんだ。

 

歌番組とかでたまたま見かけて、他の要素なんて気になる人は珍しい。ダンスやってる人とかならまだしも。

 

著作権の問題で画像とか貼れないけど、結構「独特な世界観」なんだよ。

「渋谷の街並みをモチーフにした」とか独特スギィ!!

 

ところで話を戻すと、

「何故欅坂46独特な世界観を売りにしたのか」

ってことに。

 

これは完全な想像ですけど、

サイレントマジョリティーが売れたのは、独特な世界観が売れた!」という思い込みにあったんじゃないかなぁって…

 

サイレントマジョリティーが大衆受けしたのは、世界観なんかじゃないです。(てか、世界観って抽象的過ぎて、何を指してるかも良くわかんないけども)

 

あれが売れたのは「単純な曲の良さ」にあるんですよ。僕の周りの人たち見てても。

 

「変わった曲だなぁ…でも一度聴いたら忘れられない」

そういうところがヒットに繋がったわけです。

 

でも、プロデュース側は「これは売れた!新しいコンセプトのアイドル誕生だ!」っていうような違いがあったんだろうなぁって。

 

プロデュース側はやっぱり革新的なものを作りたいから、そういう風になっちゃうのは理解できるし、よくある話だからね。

 

 

ということで今回はおしまい。

20分くらいで適当に書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JASRACと京大のやり合いから考えさせられること

いや、本当は書くつもりなかったんだけどね。タイムリーだし。書こうかなって。

本当にわからない人のためのちょっとだけ分かってる人による解説だから、適当に流してね(願望)。

 

 

JASRACとかいう団体何者なの?的なところと今回の問題、それに伴う考察とか色々触れていくよ。

 

 

まず今回話題になったのは

JASRACさんが

「歌詞の『記載』を行った京都大学に対して料金を徴収しよう」

 

って言ったって話。

 

まぁここで『記載』という表現したのは

引用』というのと分けたかっただけで、僕が適当に付けたただけなので特に意味はない。

 

ていうかそもそもJASRACって何者かっていうと

『放送に使われるような音楽とかの著作権をほとんど独占してる』組織。

 

実はこれのやり方がかつては包括契約っていうやり方だった。

包括契約ってのは分かりやすく言えば『パケ放題』的な。

定額払ってJASRACによって管理されている曲を使い放題的なね。

 

しかもJASRACはほとんどの曲を管理してるから、これだけ払えば基本的には良いよね。

 

もしJASRAC以外から曲借りたら

JASRACへの定額➕他の管理団体への使用量』って2重で払わなきゃいけないんだし損だよね。そりゃ借りない。

 

で、これが他社による競争を妨げてるって言われて独占禁止法にかかるわけだ。うーん、確かに。

 

結果としてこの包括契約はやめることに。

これが去年の年末ごろ。

最近、JASRACは他にも「コピーバンドから金とる」とか「音楽教室から金とる」とか色々過激なこと言ってるけど、この事も影響してるだろうね。

 

 

 

【なんの話してんだ?】

 

 

 

まぁ今でも業界内でほとんど独占状態のJASRACってことが言いたかった(言えてない)。

 

 

 

ところで今回の問題。

京都大学が行ったのが正式な『引用』として認められなかったところにある。

 

そもそも引用』っていうのは

「ある条件下においては、権利者の許諾無しで著作物を取り扱えること」

を指している。

 

その条件ってのは以下のもの。

 

著作権法 第三十二条)

「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」

 

「引用」の条件

既に公表されている著作物であること
「公正な慣行」に合致すること
報道、批評、研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること
引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
引用を行う「必然性」があること
「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

「引用」「転載」関係/著作権なるほど質問箱(文化庁)より引用

 

こんな感じ。

まぁ本当に…

 

【表現が硬え】

 

 

でも言うならば仕方ない。こういうものの表現は硬くないと臨機応変な解釈が出来ないからね。

 

 

 

ということで、特に下の方を見て、また上手く噛み砕きながら今回の京大のはどういう判断に至ったのか、そしてそれは客観的に正しいのかどうかについて考える。

 

 

 ア…すでに公表されている著作物であること

 

 これはオッケーかな。うん。

 

 

イ…「公正な慣行」に合致すること

 

これは分かりにくいんだけど、分かりやすくいうと

「引用が意味的に通ってて、かつ引用メインになってないこと」

まぁ「引用目的」になってないこと。なんだけど、これは曖昧だから難しいよね。

 

ただ、僕的には大丈夫かなって。引用は一部だし、文脈的にもおかしくないしね。

 

 

ウ…報道、批評、研究などの引用の目的上「正当な範囲」であること

 

今回の件に関しては十分「教育目的」と言うことができると思う。営利的な使用じゃないよね、これは…

 

 

エ…引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること

 

これはオッケー。なんども触れてるね。

 

 

オ…カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること

 

完璧。正直、京大の先生がこんなミスしないよね。

 

 

カ…引用を行う「必然性」があること

 

これはね「この理論を説明するのにこの引用が必須だ!」っていう感じだね。

 

今回の中で一番怪しいのはこれかなぁ…

一番解釈が広くできそうだし、まぁ僕は問題ないとは思うんだけど…

 

キ…「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

 

オッケー。まぁミスらないわな。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

ということで 、僕の判断は!

 

【 ALL OK!!】

 

 

まぁ探すなら怪しいのは「カ」かな?と個人的には思ってる。

だけど、まぁどうとでもとれる文面だし仕方無いね。うん。

考えるだけ無駄だよ。(禁句)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【補足】

(今回の件には直接関係ないが…)

今回の引用は翻訳を行われた上でのものだったが、それの部分に関しては法に触れる可能性がある。

翻訳と言うのは翻訳者個人による主観が伴われるものだが、もしその翻訳が翻訳元の著作権保持者に対して不服なものであれば「著作権」の中に存在する「同一性保持権」というものが適用できる。

 

しかしながら、JASRACはこの権利に関しては委託されていないため、今回はこの事に口を出せないのであった。

 

(まぁ、この問題は著作者と翻訳者の直接的な問題だと思ってくれて構わない。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

今回の件で「著作権」について考えさせられた人も多いと思う。

進み行くネットワーク社会と、横行している著作権違反の数々。

 

今回の件はある意味

【そんな世の中に「警鐘」を鳴らした】

のかもしれない。

 

また、

 

【「著作権」という考えそのものが時代錯誤なものではないか】

 

っていう議論もすべきかもしれないね。

 

おしまい。

音楽業界まずいだろこれ ~その1の2の後編~

さぁ後回し後回しで

ようやく「1の2の後編」

 

そして、謝罪もあります。

前回「CD、死す!!」とか言っておきながら、今回殺すと色々不都合が出ることに気付きました。

というのも次次回に触れようとしていた、まとめと内容が被るという…

なんで後2日くらいは生かしてやりたいと思います。

 

計画性無さすぎてそろそろ反省します。

テスト前にこういうことやってるのも計画性無いけども。

 

 

 

 

えっと前回は

「日本のCD売上は落ち込んでいながらも非常に高い。けどそれはむしろヤバイ」

みたいなことだけ言って終わったよね。

 

今回は、その流れ的なものに逆らってCDを売り続ける

音楽業界の目的、理由

について触れていく。

 

 

 

まぁなんでかって言ったらそりゃ簡単。

 

「簡単に金稼げるから」

 

まぁそれがなんでかっていうのは意外と知られてたり知られてなかったり。

 

それの理由は

再販制度

があるから。

 

確か正式に言うと「再販売価格維持制度」とか言うんだっけ?

僕は学校の経済の授業で習ったし、名前自体は知ってるんじゃないかな。

 

まぁ、これがどういうものなのか説明すると

メーカーが小売業者に対し商品の小売価格の値段変更を許さずに定価で販売させる(出典…Wikipedia)

っていう感じ。

 

これのヤバさってイマイチピンと来ないかもしれないけど実はかなりヤバイのよ。

 

だって、『この値段で売ってよ!』っていう額に対して小売業者が反発できないんだよ?

 

こんなルールあったら小売業者なんている意味ないじゃん。冷静に考えて無茶苦茶。

 

日本のCDが高いって言われるのはこれが原因。

CD+DVDとかの方が割安だったり、ひどい場合は安いこともあるけどそれはこれの弊害。

 

再販制度』を適用してる口実は

「地域間・企業間における価格の格差を抑ええ音楽の独占を防ぐ」

 

これは

「良い音楽が価格競争に負けて聴かれなくなったら勿体無くない?」

といった考えに基づくんだけども。

 

実際この制度がCDの購買意欲を下げてるし、ヒットチャート見てみれば、その結果某グループによる独占を生んでいるのは流石に皮肉だよね。

 

 

 

こんなんでCDおしまい。

実は前回と今回の話、後のまとめとかで出てきたりするから意外と内容濃いところ。まぁそんなところです。

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽業界まずいだろこれ ~その1の2の前編~

前の続き。

ほんとはモチベ的にも文章的にも一度に書ききりたかったんだけど、意外と文字数すごかったからこうなった。

 

今回取り扱うのは

CD・レコード類

 

物質媒体とかかっこ良く言おうかなと思ったけど、なんか「スマホとかもそうじゃね?」とか言われそうだし定義ダルいからやめた。

 

 

①レコード

こちらの都合上こっちを先で書き始める。

 

レコードってのは丸いでっかいやつをイメージしてほしい。

 

近年じゃあんまり見ないけど、ここ最近は一部のいわゆる「サブカル系」って言われる人々に人気で、きゃりーぱみゅぱみゅとかもレコードを販売してるんだよね。

 

象徴するように、渋谷の東急ハンズの前にはレコード専門のHMVが出来て意外と好評。

客層も「オジさんばっかかな?」と思って観に行ったら、意外と3.4割くらいは大学生くらいっぽかった。

渋谷にあったHMV無くなってHMVも終わりかな…って雰囲気だったから安堵感。

 

とまぁレコードって主流ではないけど界隈では人気で、存在感は全然あるのよね。

 

そういう人たちに人気の理由は

「見た目がお洒落・聴いてる自分が格好良い」

に尽きる(はず)。

 

 前者は建前的なところ強いだろうけど(偏見)、僕が言いたいのはそんなサブカル系disじゃない。

 

求めているのが

音楽ではないところ

にあることを言いたい。

 

もちろんむかーしのレコードにしか入ってない曲がほしいとか言う人もいる。ただ多くの人(特に若者)は音質とか曲数とかじゃないところに意識が向いてるのよね。

 

これは結構重要なことなんだよね。

 

「音楽だけ聴ければ良い!」

「無料じゃないとやだ!」

っていう層が多い中でこういう存在は貴重なんだよ。

 

ということでレコードでした。僕自身詳しくないんで薄っぺらい内容になりました。申し訳ございません。

 

②CD

CDはレコードに売って替わって出てきた媒体。データがたくさん入るし小さかったりしてレコードに替わって今の主流でもあるよね。

 

ただ最近は『CDが売れない時代』とか言って、(いつの時代でも売れそうにない)バンドとかが困ってるよね。

 

まぁ確かに売れてない。10年前は年間4000億円あった売上が、今は2500億円程度だからね。

 

とはいえ、世界的に見れば断トツで一位だよ。記憶頼りだからあんまり自信持って言えないけど、これでも2位のアメリカの3倍くらいはあった気が…

 

まぁということで、『CDが売れない時代』ってほどでもない。せいぜい四つ打ちポップロック作ってな。

 

 

しかしながら!

 

そんなにCDの売上が落ちてないのはむしろ、まずいことだと僕は唱える。

世界的かつ時代的な流れに逆らうこの動き、危ないんではないだろうか。

 

 

世界全体を見たときに今の主流は

『CD・レコード』なんかじゃない。

『有料音楽配信』なんだ。

 

アメリカの音楽の売上データ見てみてくれ。著作権とか(ただソース探すのめんどうだとか)あって載せ(れ)ないが、アメリカは近年、見事に売上の主軸を後者に移行できている。

 

それは時代的な背景を良く理解している。

 

『有料音楽配信』はまさに日本の握手券付いた音楽なんかじゃなく、純粋な音楽の楽しみを与えてくれる。

 

また、圧倒的に便利であることも挙げられる。

CDから取り込む手間も要らないし、そういったような主軸が変化するときっていうのは必ず『圧倒的に便利であること』を伴うんだよ。

レコードからCDもそう、ガラケーからスマホもそう、石炭から石油もそう。

 

つまり絶対にどうあがこうと主軸は

有料音楽配信

 になるんだよ。

まぁ、これよりもっと便利なのが出れば分かんないけどさ(絶対とは)。

 

と、ここまで日本はちょっとヤベエって書いてきたが

「なんでこうなったかとか」

「自分自身はどうすべきと考えているか」

については次回にしよう。

 

『次回、CD死す!!』

デュエルスタンバイ!!

 

 

 

 

 

音楽業界まずいだろこれ ~その1の1・4~

まぁ、言いたいことは題名で済んだ。ヤバイんだよ。音楽業界って。親戚に大手音楽事務所で働いてる人いるんだけど、いっつも言ってるしね。まぁそんなに言われると気になるし、僕なりに何がヤバイのか考えてみたんで愚痴程度に。

 

~その1~

【音楽産業全体の売上推移】

データの信憑性はそんなに保証できないから、「ホンマでっか!?」程度に思ってもらえれば良いかな。いつかの記憶と聞いた話メインだからソースとか勘弁。

ググったら簡単に分かる程度のことしか書かないから気になったら調べて。

 

 

 

音楽産業は大体、以下の4つに分けられる。

『1.ライブ・フェス類』

『2.音楽ソフト(CDとかレコードとか)』

『3.有料音楽配信

『4.著作権

 

その内『4.著作権』はここ10年くらいで推移がほとんどなくって、年間1100億円くらい。データ的に変移無いと面白くないから、こんなんでこいつの説明はおしまい。

JASRACっていう著作権を徴収する組合が「コピーバンドからも取っちゃおっかな?」みたいな過激なこと言ってるけど、 まぁその辺はおいおい意見しようかな。

 

 

 

『1.ライブ・フェス類』

これは皆も体感してると思うけど

 

勢いヤバイ

 

こいつの売上、単純チケット代だけの計算で10年間で1000億から3000億まで行ってるらしい。ハイパーインフレかよ。特にここ2.3年で倍近くなってるらしいよ。ほんと頭おかしい。

これ以外にもさ、昔より物販って売上全然凄いこと考えると、普通に何倍もなってんだろうな。

 

街中でもKEYTALKとかのリストバンド30個くらいバッグにつけてるJK見るもん。

AKBとかのバッジとか付けまくってる人だってイベントじゃなかったらなかなか見ないし、完全に売れ方はアイドルな訳で、KEYTALKのコンセプト『楽器を持つアイドル』でええやん。BiSHの公式ライバルにでもなれや。

アイドルバンドにDISH//とかいうバンドあるし、BiSH//なんてええやん。やかましいわ。

 

まぁともかく人気ヤバイんだけど、何でやろうなぁと考えた結果幾つか思い浮かんだ。

 

SNSの流行

これ大きいよね。知り合いのインスタなんかこっそり見てれば、『~ライブ!!!』みたいな内容の、右下に加工痕の「B~~~(数字)」的なものが書いてある写真ばっかよ。それと、「良いなぁ」みたいなコメントも見飽きたわ。

 

まぁとにかく自慢できるんだよ。サッカーの日本代表戦だってなんか騒いでなんか盛り上がってなんか良い写真撮ってなんかインスタに載せれれば良いんだよ、アイツらは。『うっちー、カッコいい💗』って一生言ってろ。うっちー、格好いいけどさ。

 

それともうひとつ挙げるなら

若者の多くがSNSの距離感に居心地の良さを感じている

ことをが挙げられるかな。

 

どういうことかって言うと、SNSって《全く知らない人とも話せる》けど《それ以上の関与が必要ない》んだよね。

普通に趣味の話知らない人とするとき、普通はまず適当に自己紹介してからじゃん。でもそれはSNSでは全く必要ない。顔すら分かんなくても十分会話できるんだよね。

 

若者ってそんな

遠すぎず、近すぎない距離感

を好んでる感じがすごいする。

 

サッカーの日本代表戦だって、知らない人と自己紹介なんて無くたってゴールが入れば盛り上がれるし会話の少しは生まれたりすることもあるよね。まぁそんな感じ。

 

とまぁこんな感じでSNSは直接的にも間接的にも影響してるって感じかな。SNS恐るべし。

 

 

 

②非現実な空間

ここでは特に巨大フェスのこと考えてほしいんだけど、最近の巨大フェスって本当にすごいしめちゃくちゃ大きい規模じゃん。

 

そこで冷静に考えてほしいんだけど、その場所っていつもそんな凄い訳ない。基本、いつもはただの広場。

じゃあなんでそんなに凄いものになるのかって言ったら、それは凄い大変な準備してるからだよ。具体的にどんなんかと言うと

『電気・水道・トイレ・騒音対策・駐車場・飲食スペース…』などなどよ。

 

もうこんなん、ほとんど「町づくり」でしょ。フェスって地域活性化に影響してるとか言われるけど、こうやって考えるとモロよね。

 

言ってしまえばフェスの空間ってのは

同じ趣味・目的を持った人たちで構成されている町

な訳よ。居心地最高だね。そりゃハマるさ。最近は昔に比べて、その「町づくり」がもっと精巧で素晴らしいものになってきているし、まぁ人気も出るよね。

 

 

というわけでこんなところでライブ・フェスが人気になってきている理由は触れれたかな。本当は4つ全部書ききるつもりだったんだけど長くなっちゃったからここら辺で。

ヤバイだろって言っておきながら全然ヤバイことに触れられてないの、完全タイトル詐欺だけど、今度から触れるから待っててね。

このペースだとこれ書き終わるの、あと10回くらいかかりそうだわ、しんど。

おしまい。