アイドル評論NO,1

いや、久しぶりです。

ブログってやってるとアクセス数自分で分かるんですけど、明らかに音楽業界の問題とかみんな興味ないんだなってすごく思う()

なんでアクセス数の伸びが素晴らしくよいアイドルの話しますか。

やりたい音楽が出来ないバンドマンと一緒です。

需要と供給から、この世は成り立ってます。

 

 

アイドル評論と銘打ったものの、どういうものにするかなにも考えてない始末。

個人的に注目のものを一日一組くらい挙げてこうかな。

(評価とか何にしようか… 五角形の良く見るやつは作るの大変だしなぁ…)

 

 

 

記念すべき第1回は「Task have Fun」です!

 

とりあえず触れといたら、後々古参っぽくなれるかな?って思って()

今年、一番見つかったアイドルじゃないですか?多分。

ライブとかでも皆すごーい盛り上がってるし、個人的には最初のOvertureがかなりタイプです。

Overtureはアイストが良いなぁとずっと思ってたけど、こういうのも好き。

最近の色んなアイドルのOvertureが本当にアイストっぽくなってて聴き飽きちゃった。神宿とか。その辺ね。

 

このグループ、中学生3人組なんですが、まず僕はかなり皆さんの顔がタイプです。はい。あんだけ音楽どうの言ってましたけど、可愛いは正義です。

 

お祭りアイドルがフェスとかで盛り上がるのは言ってしまえば必然的なところありますが、彼女らのライブが盛り上がるのは、地下アイドル現場特有の「排他感」が無いこと、振りが真似しやすいこと、などがある気がして、他の盛り上がるアイドルとは一線を画いしてますね。

 

なんといってもこの「排他感」がないということ、かなり大きいです。

 

地下アイドル市場が次第に拡大しつつあるなか、メジャーと地下の区別が曖昧になる、無くなる日はそう遠くないでしょう。

 

しかしながら、地下アイドルの現場特有の距離感の近さは、一人で来る新規の方の障壁になりがちです。フレンドリーすぎる現場って、逆に一人で行きづらかったりしますよね。この辺勘違いしてる人いますけど、仲の良い現場が決して新規が付きやすい訳ではないですよ。

また、チェキなどのシステムも分かりにくかったりします。ライブは行くけど、他人と触れあうこと無しで帰っちゃうなんて意外と経験ある人いるかもしれないです。

 

しかしながらこのグループ、始めて見ても盛り上がれる手軽さ、そして盛り上がりすぎて肩を組んだり、サークルができたり、リフトが争い始めたりとかそういう怖い印象を与えるものが何もないんです!!!

盛り上がるアイドルには必ずついてくる、面倒な大学生くらいの内輪盛り上がりしてるウザイ奴等がいないんです!!

 

地下アイドル業界だけでなく、地下で育ってきたヒップホップシーンもイマイチメジャーになりきれなかったのは排他的な雰囲気があったから。ヒップホップはだいぶテレビとかでも観れるようになって印象変わったよね。

 

とにかく地下アイドルの現場で、新規が付きやすい現場はこれ以上にないんじゃないかなって思います。

実際今夏から人気うなぎ登りですしね。

ちなみに僕がこのグループ知ったのは春先です。皆さんとほとんど変わらないですね。にわかです。

 

 

ということでこの Task have Funの良さは

  1. 盛り上がりやすい!!
  2. 現場があったかい!!

 

ということでした。

後者の方は次第に崩れちゃうかもね… 現実は非情です。

逆にそれまでに観ておいて欲しいですね!!

 

明日は誰にしようかな?

 

おしまい。